育て方のポイント

日当たり

日当たりを好みますが、葉焼けを防止するため真夏の直射日光は避けるようにします。

温度

暑さに強く寒さにはやや弱い植物です。
また、乾燥には強いですが多湿な環境は苦手です。
雨の当たらない風通しの良い場所に置いてください。

お水

生育期である春から秋には、土が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えましょう。
受け皿に溜まった水は根腐れの原因となるのですぐに捨てます。
冬は休眠期に入るため水やりの回数を1か月に1度の頻度にとどめ、乾燥気味に管理してください。

肥料

基本的には肥料をそれほど必要としません。
生育をよりよくしたい場合は春から秋の生育期に2か月に１回のペースで緩効性の固形肥料を置き肥するとよいでしょう。